老年期の暮らし

独り暮らし老女 yachippe の日常生活

心穏やかな晩年の暮らしを思う

後期高齢者と呼ばれるまで、2ケ月をきった。

 

膝や腰に違和感を感じ、体力が急激に落ちた。

ちょっとした作業を、中途で投げ出す事が多くなった。

様々な事が、予定通りに進まない。

 

 以前は本を読んで眠くなる事など無かったのに、それが時々起こる。

迂闊にも、本を読みかけのままで、真っ昼間に3時間も熟睡してしまう。

しかも、夜は夜で、また約7時間ほど、爆睡に近い熟睡。

それも、たいていは、何かの作業中に寝入ってしまっている。

 

 まあ、おかげで、朝だけは、いつも爽やかで、、、

目覚めて手足を思い切り伸ばした時は、幸せ感でいっぱいだ。

けれど、 作業中のままの室内が目に入ると、溜息が出る。

 

まだ、老後と思いたくない。

まだまだやりたい事がいっぱいある。

  ……………でも、確実に、少しずつ老い、晩年に向かっている。

 

自分が老女である事を自覚し、老年期を丁寧に暮らしたい。

その思いから、このブログを始める。