老年期の暮らし

独り暮らし老女 yachippe の日常生活

コーヒーコーナーのある図書館

近くの図書館が、すごい事になっている。 図書館の内部に、コーヒーコーナーができたのだ。 入口から入ってすぐ左側の、新聞等の閲覧用の一角が、それで、 側に、コーヒーの自動販売機まで設置されている。 自動的に紙コップにコーヒーを注ぐタイプの、高級…

私の「快食快便生活」②

「快食快便生活」を書いた翌日(昨日)、実は、一回も便が出なかった。 身体に不快感は無かったが、これは拙いんではないかと、慌てた。 私は、嘘つきにはなりたくない。 モヤモヤしていると、唐突に尿意を催し、トイレに駆け込んだ。 それで、前夜 夜中にトイ…

マンションの廊下から(どうでもよい日常)

ふと、室内から南の方を眺めると、山々に雲がかかった様子が綺麗だった。 慌てて写してみたが、上手くいかなかった。 西多摩の山々は、見るたびに新たな様相をしていて、見飽きない。 この感動を写真にと思うが、それが何時も上手くいかない。 理由は、解っ…

背すじを伸ばして歩く

話は1年ほど前に遡る。 青が点滅する交差点を急いで渡ろうとして、足がもつれそうになった。 その時、初めて 自分が駈け出す事ができない事に、気がついた。 坂や階段は無理でも、平地なら自由に歩けると、ずっと思っていた。 だが実際は、ゆっくり歩く事は…

私の「快食快便生活」

このところ、腸の調子がとても良い。 毎日、硬さといい形状といい、理想的な排便が、午前と午後に1度ずつある。 超便秘体質だった私にとって、夢のように幸せな状態と言える。 寝る場所が変わると、約一週間は便秘が続いていた。 子供の頃、夏休みを祖父母の…

エッ 浦沢直樹展だって?

ネットで『3月31日まで』という字を見て、何気なくクリックした。 【 世田谷文学館 「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる」3月31日まで 】 エッ、こんなのやってたんだ! 今日までだって? うそっ! これから世田谷まで行けないよう、、、 まあ、行っ…

モーニング発売日

「きょうは木曜日だ。」 目覚めた時、そう思って、ニンマリした。 毎週木曜日は、漫画雑誌『モーニング』の発売日だ。 それから、、、朝食を食べて、洗濯物を干して、いそいそとコンビニに向かった。 コンビニでは見付からなかったので、駅に向かった。 駅の…

漫画終い

蓄えの無い生活を反省して、時々、無駄な支出を減らそうと考える。 無駄と言い切るには抵抗があるが、本代が常に気になっている。 昔から ずうっと、本の購入が、家計を脅かしている。 随分前になるが、我マンションの斜向かいに、図書館ができた。 その時は…

最近反省する事

ふと自分の言動を思い出し、ひとり赤面する事がある。 何と馬鹿な事をしたのだろうかと、ちょっと落ち込む。 社会に出たばかりに頃は、物を知らなさ過ぎた。 自分の思いだけで、ガムシャラに突っ走っていた。 過ぎた事は変えようが無いが、この頃の事は、反…

昨夜は雪だったみたい

目がさめると、8時半だった。 昨夜はそんなに夜更かしはしてなかったのに、、 10時間程、ぐっすり眠ったことになるかな。 外を見ると、山が白い。 えっ、もしかしたら雪? 立ち上がって外を見ると、家々の屋根が皆白くなっている。 そうっだったのか? 、、…

今夜も、ひとりカラオケ

玄関ドア以外が全て二重サッシになっている我家、当然防音効果は抜群。 外の音が聞こえないという事は、中の音も外に漏れないという事でもある。 夜な夜な、大声を張り上げていても、どこからも苦情はこない。 「ひとりカラオケ」と称して、ネット画面の歌手…

後期高齢者 になって

昨年9月下旬、75歳になった。 この日から、気を入れてブログを書く予定だった。 ところが、誕生日の少し前から、体調の悪化が続いた。 風邪気味 ー 咳や痰が出る、だるい。やたら眠い。 脚 ー 膝に力を入れ難い。階段の昇り降りが苦痛。 ⇨ 駅前に住んでい…

膝の痛み?

今朝目覚めた時、膝に軽い痛みを感じた。 半年ほど前、エレベーター点検中に階段を降りた際、足を挫いた。 激しい痛みと共に、暫くそこに座り込んでしまった。 急激な体重の増加が、原因だろうと判断して、病院には行かなかった。 以来、減量に努め、膝によ…

物忘れ

老化を意識し始めた最初は、『物忘れ』だった。 久しぶり出会った知人の名前が、すぐには思い出せない。 友との会話に、「あれ」「それ」「あの人」「あそこ」などが増える。 簡単な漢字を忘れていて、辞書で調べる事が増える。 ……… まあ、この段階では、特…

心穏やかな晩年の暮らしを思う

後期高齢者と呼ばれるまで、2ケ月をきった。 膝や腰に違和感を感じ、体力が急激に落ちた。 ちょっとした作業を、中途で投げ出す事が多くなった。 様々な事が、予定通りに進まない。 以前は本を読んで眠くなる事など無かったのに、それが時々起こる。 迂闊に…